【 通所リハビリ重要事項説明 】
かわかみ整形通所リハビリテーション
(介護予防通所リハビリテーションを含む)
重要事項説明書
令和6年4月1日現在
《事業の目的》
要介護もしくは要支援状態にある高齢者に対し、「One more step もう一歩 動く喜び 動ける幸せ」を合言葉に、運動機能の向上ないしは、維持を図ります。
《運営の方針》
1. 通所リハビリテーション(介護予防通所リハビリテーション)計画に基づき、療法士等が、機能訓練を行うことにより、日常生活機能の向上・維持、ないしは低下抑制を目指します。
2. 利用者の意思、および人格を尊重します。
3. 利用者の個人情報に関し、秘密を遵守します。
4. 地域との結びつきを重視し、他の福祉サービス提供者とも連絡をとりながら、また、他の社会資源を有効に活用した運営を心がけます。
5. 問題の早期解決を図るよう心がけます。
《営業日および営業時間、利用定員、実施地域》
1. 通所リハビリテーションのサービス提供時間は、3時間以上4時間未満、2時間以上3時間未満、1時間以上2時間未満のサービスとします。
2. 介護予防通所リハビリテーションのサービス提供時間は、介護予防通所リハビリテーション計画書に基づいて実施します。
3. 同時間にサービスを提供する人数は30人までとします。
4. 営業日は、日曜日~土曜日とし、祝祭日も営業しています。ただし、1月1日は休業いたします。
5. 営業時間は午前8:30~午後6:00までとします。ただし、日曜日・盆・年末年始(1月1日は休み)は午後5:00までの営業です。
6. サービス提供時間は午前9:30~12:30、午後14:30~17:30とします。ただし、日曜日・盆・年末年始(1月1日)は午後4:00までとなります。
7. 実施地域は旧むつみ村、福栄村、田万川町、旭村、須佐町を除いた萩市内とします。
《利用手続きの説明および同意》
サービスの提供の開始に際しては、当施設の重要事項説明書ならびに、通所リハビリテーション(介護予防通所リハビリテーション)計画を、利用申込者またはその家族に説明し、同意を得て契約書とします。なお、重要事項説明書は、院内およびインターネットに掲示します。
《相談および援助》
目的を達成するために、利用者の心身の状況、社会環境の状況の把握に努め、その相談に応じ、助言する体制を整えます。責任者は、社会福祉主事の武内修一とします。
《利用者の義務》
1. 施設内においては、共同利用の秩序を保ち、相互の親睦に努めていただきます。
2. 施設外においても、健康保持に留意し、課せられたリハビリを習慣化するように努めてください。
3. 体調不良など心身の問題、または家族等の社会的環境的問題があれば、早期に担当者に伝えていただきます。
4. 施設内の清潔、整理その他衛生保持に協力していただきます。
5. 施設内での飲酒、喫煙はしないこと。
6. 施設内の設備および備品は大切に利用していただきます。(故意による破損は、実費にて弁済していただきます。)
7. 貴重品・私物の管理は、本人において行っていただきます。紛失について当施設は、責任を負いかねます。
8. 同日に診療所、病院、他の施設を利用するときは、施設担当者に必ず伝えていただきます。通所リハ利用中に当クリニックを受診することはできません。受診する場合は、通所リハ利用前、もしくは通所リハ利用後の受診をお願いいたします。また、通所リハ利用日に受診される場合、片道は送迎を行うことができないため、公共交通機関のご利用やご家族の送迎など、ご自身での対応をお願いいたします。
《秘密の保持》
個人情報保護方針と利用目的を定め、掲示するとともに、これに従い個人情報の保護に努めます。
《災害対策》
1. 消防計画に基づき、防火管理者は院長とします。火元責任者はリハビリテーション室主任とします。
2. 火災の発生や地震が発生した場合は、被害を最小限にとどめるため、自衛消防隊を編成し任務を遂行します。
3. 非常災害用の設備点検は年2回契約保守業者に依頼します。点検の際は、防火管理者が立ち会います。
4. 防火管理者は定期的に避難、救出その他必要な訓練を行います。避難訓練等の総合訓練実施時期は毎年9月とします。
《事故発生時の対応》
サービスの提供により事故が発生した場合には、速やかに関係担当者に連絡し、必要な措置を講じます。医療機関での処置が必要と判断されれば、速やかに手続きを行います。必要に応じ、市町村やその他の関係機関に連絡を行うとともに、記録および報告書を整備し、事故の再発防止に努めます。
《要望または苦情の申し出》
相談窓口・苦情対応担当者にお申し出下さい。管理者とともにスタッフで協議し、解決方法を検討相談します。必要に応じ内容を記録し、再発防止に努め健全な施設運営に努めます。担当者は社会福祉主事の武内です。
《賠償責任》
当施設の責に帰すべきことにより、利用者が損害を被った場合、当施設は利用者に対し損害を賠償することとします。また、利用者の責に帰することにより当施設が損害を被った場合、利用者および連帯責任者は連帯して当施設に対して、その損害を賠償していただきます。
《職員の勤務体制》
医師2名(兼務)、理学療法士11名(専従、兼務)、介護職員7名(専従、兼務)、事務職員1名(兼務)さらに必要に応じ、医院のスタッフの応援にて運営します。
《ご利用者へのお願い》
1. 送迎の時間については、初回のみ当日のご利用前に電話でお伝えします。午前の利用であれば8:00頃、午後の利用であれば12:00頃、ご連絡させていただきます。
2. 受診等、事前に予定が入っていてお休みされる場合は当日までにご連絡をお願いいたします。また、当日に体調不良や急な用事ができてお休みされる場合、利用時間前にできるだけ早くご連絡ください。
3. 通所リハビリご利用に当たっては室内用の靴が必要となります。できるだけスリッパのような脱げやすい靴は避けて頂き、運動しやすい靴をご準備ください。また、他の利用者との履き間違いを防止するため、お名前をご記入ください。
《協力医療機関等》
併設医療機関:名称「かわかみ整形リハビリテーションクリニック」:萩市大字椿東2863-7
協力医療機関:名称「医療法人社団成蹊会岡田病院」:長門市東深川888番地
協力医療機関:名称「医療法人医誠会都志見病院」:萩市大字江向413番地1
協力歯科医療機関:名称「いまだ歯科医院」:萩市大字今古萩町58番地
《介護サービス情報》
以下の方法で、「介護サービス情報の公表」制度に基づく公表をおこないます。
1、ホームページ(http://kwakami-clinic.jimdo.com/)による公表
2、施設内での掲示
《連絡先》
かわかみ整形通所リハビリテーション
住所 萩市大字椿東2863-7
直通電話 0838-21-7566
平成25年6月1日より施行する
平成26年1月1日改定
平成26年11月1日改定
平成27年4月1日改定
平成27年10月1日改定
平成27年10月16日改定
平成27年12月10日改定
平成28年9月8日改定
平成29年4月1日改定
平成30年4月1日改定
平成31年4月1日改定
令和2年4月1日改定
令和3年4月1日改定
令和5年11月1日改定
令和6年4月1日改定